3月15日

 
日曜日。
晴れ。
 
昨日届いた、HDMIコンポーネントコンバータ。
 

 
コンポネケーブルなかったのでコンポジット3色で代用しとる。
これのせいか画は特に問題なさそうなんだが、右の音が小さくなるような現象がある。
 
いやそれだと音声ケーブルのほうが問題なのか。
とりあえず映るから仕様ってことにしとこう。
 
基本はvitaTV接続にしか使わないので神経質になる必要はないかな。
 
普段は20インチのHDMI端子のあるモニターを使っている。
が、それだとケーブルのつなぎ換えが面倒になるのでこれを使用。
 

 
HDMIセレクター。
 
もちろんこのままだと入力切替しかできないので出力の切替をするには改造が必要。
前にどこかのサイトで面白そうと思って買って実践したものの
しばらく使うことがなくなって元の仕様に戻していたのをさらに戻した。
 

 
コネクタ付近の抵抗を逆にするだけ。
2か所あるのでどっちも。
 
つまり一方通行の向きが変わるって話。
 
アナログの時だと想定の使用の逆だとしてもやってることは変わらないんだけど、
デジタルになると流れに逆らうと途端に使えなくなるらしい。
 
早い話、vitaTVの出力先を2か所で切り替える使い方がそのままだとできないのよね。
このセレクターだとテレビやモニターの端子を増やすだけなので。
 
まあ何年か越しでまた活躍の場ができてるってのは自分の使い方ならでは。
買ったけど使わないなあ、とか、使ってたけど使わなくなったなあ、てのはまたあとで使いたくなるのよね。
 
これでプラズマベガも現世代機を味わえる。
 
やってることはD端子入力だけどさ。
 
ちなみにこれのレシーバの前面にはAVマルチ端子が備わってる。
俗にいうPS端子。
 
この専用のケーブルはどっちもPSのコネクタに刺さる形状になってる。
通常のコンポジットやD端子コンポーネントケーブルは片方がそれで、片方がPSに刺さる形。
 
てことは同じ種類でつないじゃえばPSケーブルになるわけで。
RGB接続らしいけど。
なので使えそうなのはD端子コンポーネントケーブルになるかと思う。
 
コンポネ2本だと延長アダプタ5つもあれば完了する話。
D端子もつなぎ合わせられるアダプタがあるので買ってくればいい。
 
注意としてはすべてで使えるかはわからない。
たぶんそのまま映すと色が緑だけになる。
 
テレビリモコンのAVマルチをもう一度押すと正常になる、のもある。
AVマルチ端子ついてるのソニーのテレビだけだろうし、だいたいがこの使い方で
大丈夫だとは思うんだけどね。
 
で、問題はこのあと、別にPS系しかつながらないわけではなく、
ケーブルさえ合えば他のD端子かコンポネケーブルでつながる。
 
なのでHDMIコンバータにコンポーネント入力を取られたうちのWiiUはAVマルチ端子につないでる。