6月24日(日)

日曜日。
晴れ。
 
休み。
前日は雨だったが普通に晴れて暑かった。
 
早朝に飯と用事をすませるのに外に出てからあとは部屋の中なので暑い時間帯はよくわからんけど。
 
ビートセイバーる。
これはまずい。
やってしまう。
そして疲れる。
 
シェイプボクシングに続くエクササイズになってる。
そこはBOXVRだろって話だけど。
 
こっちはなんか手応えがイマイチで乗り切れない。
が、まともにやるとこれの方が疲労度が高くていいんだが。
 
シェイプボクシングは振動とリモコンのスピーカーから効果音が鳴るので小気味良かった。
 
ただし反応の設定が甘いのか納得しにくい判定が多かった。
 
振りで見てるのだろうけど、連続での動作で直前の振りが残ってると次に反映されておかしな判定になることがしばしば。
 
例えばダッキングの後にアッパーだと、
ダッキング、つまりしゃがんで戻るの戻るの時の反応がアッパーに重なり早めの判定になってしまう。
 
動作は違うのにそう判定される。
普通に考えるなら残った動作を考えつつ調整しないとならないのにできてない。
 
つまり判定をきちんと出すにはそっと的確な動作をしないとならない。
Wiiのプレイで揶揄された、寝ながら手だけ動かすようなものに。
 
これではエクササイズとしての役割はない。
個人的には判定の悪さに目をつぶりなるべく判定が取れてエクササイズになるようにプレイしていたが。
 
外部センサーがないwindowsMRであっても、ビートセイバーの判定は素晴らしい。
 
思った通りの動作をしてくれる。
高難易度になると反応とか判定以前に分からなくなるけども。
 
適当な難易度で大振りするくらいがちょうどいいと思う。
 
BOXVRは早目に手を出す方がいいのかも知れない。
ヘッドセットのカメラでしかコントローラを認識できないので見える位置で振ることが重要なのかも。
 
まあこれもエクササイズ目的ならスコアより、支持された手数をきっちり稼いだ方がいいんだしゲーム的な方は放棄してもいいかも。
時間が分動けばいいんだし。
 
airtoneは、その前に初音ミクVRの方のプレイ感想を。
 
奥の4つに位置された箇所から手前に円が飛んでくる。
 
それをコントローラで受ける。
 
これが結構目一杯外に飛んでくるのでwindowsMRだと反応の部分で厳しい。
 
一応ある程度はMRの調整で対応はできるけど。
 
基本手をあげてることが多いので腕が疲れる。
 
と言ったことを踏まえてairtone。
こちらはプレイ前にコントローラのキャリブレーションが入る。
 
ゲームが始まると上下左右の位置がどう動かしても反映されてるのがわかる。
 
ゲームとしては奥から手前にパイプのようなものが巡っていて伝って譜面が飛んでくる。
 
コントローラの位置が視覚でわかるようになっているので、あとはタイミング振るかトリガーでリズムをとる。
 
リズムゲームなので難易度上がればにっちもさっちもいかなくなるけども。
 
個人的には初音ミクVRの方がもうちょい遊びやすいものにして欲しかったと思う。
さっくり返金保証で対応してもらった。
 
曲の少なさ、オプションのできることの狭さなど不備も多過ぎる。