2019年2月23日

土曜日。
晴れ。

休み。
ひさしぶりの休みの気分。

いい加減スパグラかPCエンジンGTの改造に着手したい。
スパグラは基板が割れてパターン断裂を回避、GTは液晶交換、どちらかやりたいもしくはどっちも。

だらだらしてるうちに日が暮れた。
面倒さが勝ってしまった。

以前組み上げたメルクリウスの調整を少し。

組み上げると本体上面と3Dプリンタ排出のガワをドッキングさせるんだが、
ねじ止めは拡張バス付近の2本だけになる。

つまりカードスロット側はねじ止めがないのでがたつく。
そちらはコントローラ側にもなるがコントローラの基板自体は別のねじで止まっているので
操作性に変わりはない。

しかし本体のねじを締めすぎると、過ぎなくても、コントローラ側が浮いてしまう。
個体差もあるのですっぱり収まるのもあるかもしれないが。

なので軽くねじ止めのようにしておくと統制がとれてがたつきが少なくなる。
要はねじが締められるところは沈むが、ないところが浮くので浮く方に合わせる感じ。

これで大分がたつきが抑えられる。

あとはきっちり締めたうえでねじ止めのない方を締める。
テープでもゴムでも貼れるところかかかるところで締める、ぐらいかな。

少し見栄えが悪くなるがその辺うまくごまかせれば感触はよくなる。

一番いいのはアタッチメントのようなものを作ってつける方法。
これならメンテナンスの際も楽かも。

作るの大変だろうけど。