2019年5月29日

水曜日。
曇り。

雨?
もなく強いて言えば暑すぎることはなかったかな。
風の通りが悪いところは別だったが。

定時でさっさと。
今週はやる気が無いのでお暇。

昼間のうちにフェデックスに最終的な配送を行う業者の伝票番号を問い合わせていた。

朝にしたものの配送先つまり自分のところを
記載してなかったので折り返し昼過ぎに確認した。

以前は2日はかかってたのに2時間程度で
折り返したのには1時間どころか30分もかかってなかった。

それよりもどこだろ。
セイノーだと受け取りが面倒なんだが、
日本郵便でしたー。

しかも午後一には配達に来ていた模様。
こういう時だけやたら早いな。

フェデックスの追跡は委託までしか反映されないので
そこだけ見てると止まってるように見えるが
トラブルが無ければ動いていたらしい。

それと委託先なのか千葉市の住所が登場するが
不在だからといってわざわざここに持って帰られるわけではない。

もっとも千葉市に住んでたら話しは別だろうけど。

委託されたら業者と伝票番号を問い合わせれば
やきもきしなくて済むよ。

因みにメールフォーム問い合わせからの担当は
日本人ぽかったです。

てっきり翻訳ソフト使ってるんだと思って
できるだけわかりやすい文面にしたのに。

日曜日14時頃注文のオキュラスクエストは、
火曜日朝に発送メール。

実際には日曜日の夜には発送されていて
発送メールの時には成田に到着していた。

その日のうちに通関して16時前に最終的な配送業者へ委託。

水曜日の昼下がりには一度配達に来た、という流れ。

とはいえ問い合わせて伝票番号聞いてなかったら
いくら定時で帰っても受け取りは後日以降だった。

なんせ日本郵便の再配達受付は17時まで。

前は18時までだったし、時間街窓口が24時間開いてたからそんなの気にする必要なかった。

それでもセイノーに比べれは受け取り難度はぐっと低くなる。

なんせ夜の配送やってないしね。
土日配送があるだけましだと思うけど。
これだっていつまでもあるかわからないから
毎回聞かないとならないだろうけど。

そして肝心のオキュラスクエスト。
思ったより横に長いパッケージだった。

横に抜けるスリーブをとり、内箱の上部を持ち上げると直ぐに本体が目に飛び込んでくる。

小箱にメガネのスペース用スペーサ、USBケーブル、充電用ACアダプタなどが入ってる。

コントローラ用電池もついているので 初期起動はこれを使う。

大事にとっておいても傷んで破裂されても困るしね。

本体レンズ部は傷防止の薄くない紙が挟まっててレンズ部にシートが貼ってある。

因みにシートは剥がさないと駄目。
プロテクションに使いたいなら適当なのを買う必要がある。

初期セットアップ。

必ずスマホが必要になる。
iOSAndroid

oculusアプリをストアからダウンロード。
起動してログイン。

うちはAndroid版を使ったけど、オキュラスクエストの項目が出ない症状があったらしい。

Wi-Fiはオンにしてる人は多いだろうけど
Bluetoothもオンにするのを忘れずに。
位置情報も入れておくのが推奨のようだ。

特にそんなこともなくオキュラスクエストを選択。
言われるままに進むも5ケタのコードを入力しろにつまづく。

ヘッドセット右下にあるコードを入れろと出るので
ヘッドセットをこねくり回す。
どこに書いてあるの?

さっぱりわからずググる
解決。
ヘッドセットを覗け。
画面に表示されてました。

いやそう説明してよ。
まあそうかBluetooth接続のPINのようなものか。

あとは詰まることなく進みヘッドセットのアップデートが始まった。

思ったより時間がかかった。
一時間くらいかな。

これは回線速度によるのかも。
うちの光はトロい。

それが終わって、いや終わる前に再起動かかってた。
起動し直して残りのアップデートのデータを落としてる。

それが完了するとまた再起動してた。
で、今度こそそれで完了。

ヘッドセットをかぶるとチュートリアルが始まる。

かぶるというより頭に乗っける感じになってるのね。

ただゴーグル部は重いので多少締め付けるような調整は必要。

この辺は後頭部に重りでもつければ安定しそうだけども。

チュートリアルは余計な前置きもかったるい説明もないのでこの手のシーンが嫌いな人でも耐えられるようになっていた。

結構丁寧に描写してるなあ、古めの演出をうまく使ってる。

チュートリアルで古めかしい部屋の中のようなシーンが
出てきたと思ったら自分の部屋だった。

白黒で遠近感が違ったのでピンとこなかったが。


チュートリアルが終わるとホーム画面へ。
ここからゲームなどを起動できる。

直ぐ様ソフトを買わないとではなく
いくつかデモが最初から入っている。

ビートセイバーのデモまで。
Goが出たときにみんながやりたがってたのがここに。

SteamとPSVRで個人的に楽しんでるけども。
そういう意味ではGoでコントローラ2つ使えたら良かったのにね。

オキュラスクエストでのビートセイバー。
PSVR版よりこなれてる気がする。

ハンドコントローラの反応はこちらが上かも。
Moveコンはカメラの中でなら認識率高いけど外に出ちゃうとおかしくなる。

Move x2、ps4psvrを安く揃えていっても
7〜8万はかかるから(中古でも6万くらい)
5万で(プラスソフト代)でビートセイバーできると考えると物凄くお買い得度が高い気がする。

PS出たときにリッジ専用機のつもりで買った人なら楽勝なのでは?

個人的に、グリップボタン押しながらトリガーから指を離すとかの操作は指が混乱する。