2019年6月24日

月曜日。
雨。

平日。
まあ微妙な雨。

でも傘はいるか。

残業出来ないので定時。
もう少し続く。

晩飯野菜生活。
EMS、忘れた。

織田信奈の野望22、のこり50ページくらい。
肝心の行動って半分くらい読み進めてから始まるが
どうも描写不足に感じる。

前半の状況と言い訳に薄い内容の割にページ割きすぎがきいてるのでは?

それでいて解決のカタルシスが本人不在のようなもので霧散しとる。

昔の涼宮ハルヒを見てるかの如く結末に思えなくもない。

まあまだ読み終わってないから実はまだというのを期待してるが、どうにも歩を詰められてる気分。

いやいやこの展開ならまだ夢の中だろ、って誰でも思う。

まさかこのまま終結させる気か?

とりま残りは明日。
しばらく本を読んでないから読むスピード下がったなあ。

速読術を知らないのに電車通勤で小説読んでるうちに三行くらい目に飛び込んできてたのに。

ラノベは誇張なしに30分で読めるものと思ってたし。

というか赤川次郎の作品がそうだと思ってたくらい。
それ位読みやすく書かれていた。

それより読み応えが出てくるのが西村京太郎や内田康夫だったなあ。

この三人は別段難しくもないのでさらさら読める。
数年前に読んだ冲方丁は酷く読みづらかった。

何これ。
失敗した西尾維新みたい。

作品によるんだろうか。
それとも作者間違えてる?

まあそれくらいどうでも良かったりする。

ノルマの筋トレ(もどき)をこなしてもきりょくがあったのでSEKIROをプレイ。

打雷状態を体験できるところで足踏みしてたところ。

侍りから居合の達人でも足踏みしてたが。
ガードしてもごりごりどころかざくざく減るんだもん。

前方に牙突の如く突込みカタシロ消費して頭上を飛び上がる技で突貫したらそんなに難しくなかった。

攻め極振りの相手だから攻めろということなのか。

もっともここはこの後が大変だった。
弦一郎、連戦なのね。

やった倒したぞ、イベント続くやな予感、雷?どこからー!

一戦目はガード、弾きからひとつふたつ返していって技の踏込みで削られた体幹の回復と攻撃を同時に。

ある程度斬りかかり弾かれることを予想して連打はしなかった。

弓を撃たないなら踏み込んで崩し何度か斬りかかる、それを繰り返していった。

で、あとは何度か弾いてると向こうの体幹が削れ忍殺。

慣れるまではやられる。
弓も連射と強攻撃があって強は食らってもガードしても痛い。

弓単発から接近して斬りかかりもある。

ジャンプからの振り下ろしのあとに危険攻撃。
突きか回し斬り。

体をよじれば回し斬り、ジャンプからの踏みつけができる。

突きなら弾くか見切る。

よく分からないのが掴み攻撃。
たまに食らってた。

掴みは逃げないと駄目なのかな?

頻度は高くないので食らっても他の対応をこなしていると問題はない。

問題はその後。
半裸で襲いかかって来た時だ。

基本アグレッシブに動く。
飛びかかったり走り寄ってくる攻撃が多い。

そして帯電して雷を放ってくる。
こいつはジャンプして刀でさばく必要がある。
動画で見たことがあったがスキル習得後の話だと思ってたらシステムの一つだった。

ここでいきなりですか。

雷エフェクトが入るのであわてんぼうさん以外は対処できるんじゃないかな。

自分はあわてんぼうなので体て覚えるまで無理でした。

居合の達人と違って走り回るが、突貫技を思ったより食らってくれるのでちまちま削っては弾いて体幹と体力を削っていった。

突きで突っ込む、刺さる、飛び上がる降りつつ斬りかかる、一度は斬れるのかな、二度目三度目は防がれるが体幹が削れる。

離れて向こうが即座に技を出さないならまた突貫。
走り寄ってからの技が多いので、発動しないなら切りかかっていった。

やはり掴んでくる技があるのでかわせるならかわしたほうがいい。

帯電したら取り敢えずジャンプして刀を振った。
タイミングよく分からんかったな。

うまく行けばダメージなし、失敗したらダメージと打雷というバッドステータス。

あ、これは無理から何とかなるんじゃねまで3日だったろうか。

基本攻め姿勢で対処していったらようやく倒せた。
多分このあとのボス戦は守る時は守らないと駄目なんだろうなあ。

待ってやられるなら突撃したほうがマシはこの辺りまでなのかも。

何にせよ一つのヤマを超えた。

でっかいカマのような回転するのを投げつける傘被ったやつが倒せないんだよなあ。

ヤマはまだまだありそう。