2019年6月25日

火曜日。
晴れ。

もう少しざっと降る天気にならんかね。
降っても小雨って。

平日二日目。
と言っても定時は定時、さっさと帰る。

さていい加減無駄遣いは抑えないとマズイ。
と思ってると到着する、ファルコムラシックス1と2。

こんなの出てたんだな。
前々から欲しかったので打ち止めと言わんばかりに買っておいた。

その前にツインオペレーター内蔵のセターン買った話をしましたっけ?

まあいい。
済んだことだ。

取り敢えず動かしてみるか。
メガドラ繋いだままだった。
今度にしよう。

晩飯はとんかつ。
駅近くのスーパーで出来合いのものがちょうど売っててね。

スクワット、腕立て、上体起し(反るよりおこしてたか)、はこなす。

EMSは半信半疑になってるところ。
肩こりには効きそう。

織田信奈の野望22を読み終わらせる。
どんでん返しもなく半端な感じで終わった。

ハーレムを形成しつつ一筋ってほど面白くはない。

最大の肝はやるべきことの最後だよなあ。
あれはどうにかかたをつけなきゃいけないかったのに
夢オチのような解決方法では肩透かしもいいところでは?

あと登場人物多すぎて捌ききれていない。
卒業の一言記念色紙じゃないんだからさ。

ある程度登場人物数を絞って展開させればよかったのでは。

どうせ史実と違うことやるわけだし
揺り戻しとかの設定も要らなかったと思う。

超常的なことに対する知識人が多すぎるのも。
その割にハーレムに収束するのは嫌うという。

あとがきにあったけど、学園モノとして構築されてたほうが纏まってた気がしないでもない。

範囲を広げすぎてとっちらかって
終わるかと思ったら更にとっちらかった方に進んで行ったのよ。

広げたあとにそこに向かうという内容だと
特に期待も希望も湧いてこない。

それならまとまった空間で展開して、それからそこから出ていくという方が展望が広がりそうなんだが。

文章で企画を通すのは難しい、だから絵師の絵で押したとあとがきにあったが、そこはその通りだったと思う。

アニメから入ると蹴躓くタイプの原作でした。
原作から入っていたらまた違ったのかも。