2019年11月21日

木曜日。
晴れ。

めっきり寒い。
朝、昼、晩、と。
夕方もか。

冬だね。
冬だな。

涼しくなってきたなー
でも昼間は暖かいよねー
が、懐かしい。

令和元年で暖かさが戻ることは、もうないんだろうなあ。

さておき、
祝祭日が土曜なので特に振り替え休日なんてないはずなんだが
職場カレンダーで金曜日が休みになってた。

休みも不思議だったが金曜に設定されてるノー残デーが今日になっていた。
なので定時。

終えたのでとっとと帰り、たかったが
帰るのに手間取ったので一本電車を遅らせた。

帰ってきて眠くてこなせてなかった9900ksの換装をする。
白虎弐を外し、つけるの苦労したのに外すのはさほど難しくなかった。

あとは固定レバーを跳ね上げ固定枠も上げてCPUを取り出す。
この逆に習って9900ksを取り付ける。

CPUクーラー取り付け。

風魔弐を購入。
これも弐か。

まずマザー裏側から固定具を取り付ける、ってケースに当たるぞ。
四肢のように伸びる板とネジの構成。

ネジは穴を通ってるだけ、固定してるように見えたけど防振ゴムがかぶせてあるだけだった。
ゴムを外してマザーとケースの隙間に板を通してネジを入れてそれにゴムをかぶせる。
案外うまくいった。

それからCPU側でそっち側につけるパーツを組ませ、ナットで固定。
そのパーツにCPUクーラーというかヒートシンクというかフィンの塊を固定させる。

この手のCPUクーラー固定タイプはここまでが面倒だけど設置自体は楽。
プッシュピンタイプは事前準備はいらないんだが、ピンを押し込むのが大変。

なんせ4本同時にさすことがベストなので
どうしたって難しい。

ベストが無理なのでベターな方法をさがすしかない。
対角線上につっこんでく。これだと最後の一本の入りが悪い感じがするんだけどね。

裏から見てプッシュピンがきっちり入り込んでるか見えるのでそちらから確認できる。

なぜここでプッシュピンタイプの話をするのか。
9900ksは固定具用いてのCPUクーラー設置なのに。

9900kをH310に流用するから。
そっちに白虎弐を流用するから。
設置のコツはわかっていたはずなのに非常に手間取りました。

固定具つかうCPUクーラー、楽でいいですよ。
ただケースにマザーを取り付けてからだとつけにくくなるかもしれないですけど。

戻って9900ks。
Z390Rogstrixにつける。

懸念材料は空冷で冷えるかということ。
その前にきっちりクーラーついてるか調べたいところ。

電源オン。BIOSメニューへ。
急激な温度上昇がなさそう。
CPUファンも回ってる。

windowsを起動させて、と。
起動しない。
9900kから9900ksに換えただけだぞ。
起動しない。
起動しない。

仕方ないので先月あたりに作成しておいたインストールメディアから再インストール。
問題なく起動した。

kからksで再インストール必要になるんだ。
換装から再インストで2時間強。

H310に9900k換装は20分ほど。
実際には5分程度で終わりかけ、しかしプッシュピンの入りで試行錯誤。

H310マザーってことでどうなの?って思ったけど問題なく起動。
白虎弐も取り付けは成功してる模様。
温度の上りがゆるやか。
こいつもそのうちもうちょいいいCPUクーラーに換えたいね。

9900ksは再インストールして起動するとAsusに勝手につないで適当なドライバがあたる。
そのあとでOptaneメモリを使ってるのでこれもセットアップした。

SetupRST
毎回忘れるけどこいつを起動。

RTX2080ドライバ、一応勝手に入るけど最新を入れる。
しかし今は落としてきて起動すると高確率でごねる。
なのでGeForceExperienceをダウンロードしてインストール。

起動してここからドライバを探してインストール。
これが一番手っ取り早い。

ほんとなんでごねるんだろう。
昔の販売メーカーごとのチューニングドライバでもないのに。
よくわからん仕様。

そうそうCPUの温度、特に負荷がかからなければ45度から50度程度
もっとも5GHz駆動は考えてないのでそれなりの速度で動いてくれればありがたい。

水冷は手が出せなかった。
金額的には買ってもいいけど、やはり水漏れがこわかった。

あと今使ってるケースに簡易水冷でも入るかスペースに余裕があるかわからなかったから。
まあそのうち。