8月15日(土)

土曜日。
晴れ。
休日出勤。
 
帰ってきてゼスティリア
どうやら終盤までの仲間が入る。
 
その前にアリーシャとは別れ。
 
つらつらとステータス画面見て思ったが、立ち絵のクォリティが若干違うのよね、アリーシャ。
となると元々はNPCかその予定はなかったのかね、プレイキャラとして。
 
でもジャケット絵だし。
まあよくわからん。
 
とはいえ批判になるようなレベルでもないなあ。
そんなこと言ったらお化けが見える少年に付き添ってた中年がってのは受け入れがたい展開になるってことでしょ、その人にとって。
 
プレイタイムは10時間ほど。
戦闘サクサク進むしロードも早いもしくは感じない程度。
一部場面切り替えでもたつくくらいか。
 
閃の軌跡の一番早い読み込みよりもはるかに早いけども。
 
あれだけイベントからフィールド、フィールドからイベント、戦闘突入終了と軽快さを見せつけられると
閃の軌跡の遅さの意味が分からなくなってくる。
 
イベントシーンもトントン進むのでかったるい感じがない。
軌跡はこなれてないのか、セリフが長くてどうでもよくなってくる。
 
かといってそれイコール良いでも悪いでもないんだけども。
 
ゼスティリアはプロットの流れの肉付けが微妙なところもあるので
そんなんでいいの?的な展開に見えるのもちらほら。
 
ひとこと補足があればまあ納得できるか、ってなるというか。
つまりその一言が足りないので唐突に思えるのかも。
 
軌跡はわかりきったことをくどくどいってテンポの悪い間延びシーンを見せられるので
いい加減にしてくれって方が強くなるけどもやりたいことはそのシーンだけで伝わってくる。
 
ただこっちはそのタイトルではどれだけ強くなっても描き切れてないキャラの強さを出そうとしてくるので
理解したとして満足のいかない展開が多いんだけども。
なんせシリーズものとして続かせるためなのかきっちり区切りつけもできてない。
 
逆にテイルズは続編があったとしてそのタイトルで終わらせようとするので
しっくりくる。
 
まあ一概にどっちがいいかはわからんけどね。
 
まあ閃の軌跡1はラストまで周回プレイするつもりだったのに
エンディング迎えてどうでもよくなったけれど。
 
2はその直後から始まるんだが、どう考えても1に入れておくシーンだった。
そうすれば周回プレイにも耐えられるタイトルだったのにほんとにもったいない。
 
逆に2はエンディング迎えてもまだ先があって一応の終わりを見せる。
この編の区切りがもうちょいつけられるようになると1作目だから見送り層も取り込めると思う。
 
ほんと軌道に乗ってくると面白いんだけど、シナリオが水を差すものばっかりで
テンション下げてくる部分も何とかしてほしいが。
 
なんかいつの間にか閃の軌跡批判になってるな。