4月4日(水)

水曜日。
晴れ。
 
残業して帰る。
帰ると無駄遣いがやってきてた。
 
PCE凄ノ王伝説
SFCアクトレイザー
 
どっちも楽しんでクリアしたゲーム。
どっちも操作感忘れてたが。
 
凄ノ王伝説のビジュアルシーンは今見ると粗が目立つ。
 
もう少ししてからだもんな、ちゃんとしたデザイナー入れるのは。
 
昔は畑違いの人がドット打ってただけだからバランスが悪かった。
 
ゲームの方はハドソンから発売されてたRPGの寄せ鍋みたいな感じ。
 
ロードス島戦記のような戦闘だったり、
イース1.2のような店の一枚絵だったり。
 
概念として食料があり数値がゼロになると体力が減っていく。
 
うんまあ覚えてなかったな。
クリアするまで遊んだはずなのだが。
 
時期的に天の声2が発売されてたかバックアップラムに対応してた。
 
インターフェースユニットかも知れないが。
 
その辺の細々としたのは覚えてないな。
カレンダー見れば分かるけれど。
 
ゲームの途中経過の保存はまだパスワードが主流の時代。
 
外部ユニットのバックアップラムシステムで保存ができた。
 
ひとつはCD ROMシステム。
PCE本体とCDドライブをセットするインターフェースユニットがあって
これにその機能が内蔵されていた。
 
因みに単体発売もされていてお値段27000円。
CDドライブは30300円でした。
 
フルセットで57300円。
こなみえん、ですね。

因みに物品税なるものがあって自分で購入した時はそれがなかったので57300円だったが
59800円の時もあった模様。

これは知らなかった。
 
CD ROMはバイトして買った。
定価で。
まだあったハローマックの店頭で。
 
何もかも懐かしい。
懐かしついでに買うか、というのは特に無いです。
 
変なプレミアついてるしね。
 
アクトレイザードラクエしか作ってなかった、実際にはPCでは色々出してたが、エニックスのアクションゲーム。
 
SFCに移行してもドラクエはFCでいいんじゃね的な空気は漂っていたのでこういうタイトルを出すとは思わなかった。
 
また拡大縮小回転というSFCの機能をタイトル画面で披露するという、そこで使う必要ねえだろ的な批判は少なくなかった。
 
むしろそんな機能付いてないPCエンジンの天外魔鏡2のタイトルデモだったりバザールでござーるの伸びて縮む方が凄かった。
 
こちらこちらでゲーム中にそんな演出使われないんだけども。
そういうの駆使してたらイメージは違ったろうなあ。
 
サファイアは色々頑張ってたけど。
 
で、アクトレイザーは目あたりしい要素やプレイ感覚は無いものの、アクションシーン、シミュレーションシーンが交互に混ざり楽しめた。
 
だからといって小気味いいアクションだったり、ドラクエの戦闘のように塩梅よい乱数設定ではなかったけど。
 
 
 

アクトレイザー

アクトレイザー

  • 発売日: 1990/12/16
  • メディア: Video Game
凄ノ王伝説 【PCエンジン】

凄ノ王伝説 【PCエンジン】

  • 発売日: 1994/02/10
  • メディア: Video Game