4月22日(日)

 
日曜日。
晴れ。
 
休み。
普通に暖かい陽気。
 
昨日の夜は少し落ち着いたが。
 
Windows MR?
買ったに決まってんだろ。
 

 
acer AH101
42kでした。
前に見かけた時に頼んでいれば38k弱だったのに。
 
仕方ない。
こればっかりは。
欲しくなった時が買い時だ。
 
いくら安くても物欲が高まっていない時に買うとその欲求が解消されないのよね。
だから物欲のゲージが溜まった時が買い時だと個人的に思ってる。
 
だからといって減価償却しきれるとは言ってない。
 
で、開けると箱の中に箱が二つ入ってる。
 
片方にはwindowsMR共通のコントローラ、もう片方にはヘッドセットが。
 
細かい付属品として、単三乾電池x4、多国籍な説明書が数枚、ヘッドセットで目のあたる場所保護的な布が3枚くらいはいってたのかな。
 
うちはPSVRで使ってる目出し帽みたいなのがあるのでそれを使った。
 
因みにドライバCD的なものはない。
去年公開されたwindowsの更新で対応しているから。
 
とは言っても疑心暗鬼で探って見たけどね。
それに繋いだだけでわかるのかよ、とも。
 
ヘッドセットからはHDMIケーブルとusb3.0と思しきケーブルが出ている。
 
HDMIケーブルをビデオカードに挿し、次にUSB3.0のポートにUSBケーブルを挿した。
 
するとプラグアンドプレイで検出され何やら騒がしくなったかと思ったらwindowsMRのセットアップが起動した。
 
コントローラの設定。
コントローラの電源を入れる、これ重要。
先ず電池を入れ、コントローラにあるwindowsボタンを2秒以上押し続ける。
するとコントローラの輪っかの無数のライトが光る。
 
二つあるので二つライトを点灯させておく。
それから画面の指示に従って、電池ボックスにあるペアリングボタンを押し続ける。
するとライトが点滅しだす。
点滅したらボタンを離してしばし待つと接続中というステータスに変わる。
 
コントローラを使うときにはbluetoothが必須。
内蔵されてるならいいけど無いならアダプタを用意する。
うちは1000円ちょっとの4.0のアダプタを持ってた。
 
一応要求はbt4.0以上だけど3.0とかでも使えたらしい。
うちに2.0のもあったけどこれだと流石に無理だろうか。
 
二つのコントローラをペアリングし、接続中になったのなら次へ。
 
部屋全体で使うのか座って使うのかを選択。
この辺はSteam VRと一緒。
 
そうすると VR、いやMR空間へ。
使い方をレクチャーしてもらえる。
 
恐らく色々教えてもらえたんだろうけど、切り上げてSteamのストアにあるwindowsMRに対応させるアプリをダウンロード。
 
これを導入しないでSteam VRを起動してもヘッドセットなしとしか表示されない。
 
一度起動してからはSteamライブラリの目当てのソフトから動かしても認識されていた。
 
VRカノジョとぎゃるがん VRで動作を確認。
 
外部センサーなしなのにいい反応を見せるMRコントローラ。
 
ヘッドセットからコントローラが確認できないと追跡不可とステータスに表示される。
 
普通にプレイする場合はそういう風になることはないと思うけど。
 
少し使って見た感想。
 
ヘッドセット本体は熱を持つ。
これからの季節は部屋の温度を下げることが重要。
 
頭への固定はPSVRに似てる。
だけど構造が少し違う。
 
PSVRのバンドは緩める締めるだけど
AH101は広がる狭まる。
覗き込む本体は、
PSVRだと前後に移動できるので近づける遠ざけるが可能、
AH101は跳ね上げる、降ろすだけなので自由度が少ない。
 
ただしヘッドセット全体の重さは軽い。
取り付け位置もPSVRほどシビアではないので見やすい。
 
ただ瞳の間の距離を弄れない、レンズと目の距離を変えられないのでバッチリジャストで気持ちよく見られるわけでもない。
 
その辺は試行錯誤して違う必要があるかも。
PCが必要スペックを満たしていると快適に動作するので酔いづらいと感じる。