7月14日(土)

土曜日。
晴れ。
 
暑いぜこの野郎!
35度って昨日もそんな数字見たぞ!
 
休日出勤。
たのしー
わけねーだろ。
 
定時みたいなものだ。
終わったらとっとと帰る。
 
帰ってきてだらける。
 
VRはオキュラスリフトを購入して満足してしまった。
ハンドコントローラのストレスがすっかり解消されたし。
 
それでも反応の悪い箇所はどうしても出てしまうが。
windowsMRも悪くないんだけども。
 
ポータルだと真後ろに持ってこない限りは結構いい反応を示す。
が、ゲームになると視界からあぶれるだけでおかしくなる。
 
BOXVRはそれが顕著。
ビートセイバーは割と平気なんだけど。
 
airtoneはジャイロもちゃんとみてるからか外しにくいが
初音ミクVRだとかなり厳しい。
 
それも落ち着いたのでぼーっとしてたら今度はレトロゲームへの物欲が。
 
いやいや。
部屋もせまいんだから増やしても仕方ないだろ。
 
まあ個人的にファミコン世代ではあるんだが、ハードにこだわりがあるのはPCエンジン
ピンポイントではメガCDになるけど。
 
これはどうしてかというと、PCエンジンはやはりCD-ROM搭載が大きい。
夢とロマンがあふれてた。
 
バッファもあぶれいて、最初から2Mbのバッファメモリなら良かったんだろうなと思う。
スーパーシステムカードでようや2Mbでこれが8Mbあればまた違った未来だったかと。
 
エラー訂正機能がないドライブなのもマイナス。
確かに黎明期のCDドライブ搭載ではこまかな機能つけるなんてコストがあがるだけではあるけど。
 
あとは音源がもう少し強化されればね。
モノラルで8ビットでは、せめてそれでももう少し周波数が高ければ、ね。
 
それらをまとめるインターフェースユニットが27000円。
CDドライブが30300円。
 
それがPCエンジンのオプションパーツ、CD-ROM2の価格。
最終的にはまとまって57300円になるわけだが。
 
57300円。
573。
 
既に何か明示していたんだろうか。
発売はNECだけどハードはハドソンが持ち込んでるからね。
 
CD-ROM2はバイトして買った。
そのころは大人になりかけてた時期だったので。
 
近くのスタンドでかかってた曲がやけに頭に残ってる。
ダ、イ、ヤ、モンドだねー、一日になんかいかかってたんだろう。
 
そして購入先も今は亡きハローマック
 
すべてがそろいきっている。
出来過ぎだ。
 
あの頃は良かった、かな。
いや普通に今のゲームの方がすごいぞ。
 
そこまでの感傷は特にない。
あるのはほどほどの収集癖だな。