2020-12-31

晦日

ついに来てしまった。
ゆっくり過ごそうね、からの2020年終末のとき。

はふん。

11時前に変換番長proが届いた。
久しぶり。

ほんとだcfスロットのはんだ箇所に盛られてるはんだがある。
こいつが剥離してたのか。

一応つらつらと目視してたんだけどおかしいとは思わず。
この辺はテスターあてないとわからないか。

抵抗をつけたまま起動。
うん、
普通に動くね。

なるほどなるほど。
SASIだから抵抗外さなくてはならないってことはなかった模様。
清々しいまでにさくっと動く。

動いたり動かなかったりしたのははんだ割れのせいですか。
これは確かに正規のとこで買わないと駄目だなあ。
サポート考えると。


つまり動かない時に試すことは、

CFが認識してるか確認。
電源投入時に光ってからアクセスっぽい点滅したのち消灯、
となってると使える状態。

点滅してると認識していない。
因みにファーム更新時の完了の時も点滅するけど、こっちは早い点滅になる。

自分の場合は消灯しっぱなしだったわけで。
これは普通に異常。


ようやく完成したX68k

X68000 Ace-HD
専用スロット1MBメモリ
ATX電源ケーブル ATX電源600W
HxC Floppy Emulator 内部ケーブル
HxC Floppy Emulator 外部ケーブル
HxC Floppy Emulator rev.C
変換番長pro外付け
MIDI IF  SC88proST
拡張メモリ10MB (未着)
5インチドライブ (予備)

ほぼコンデンサ交換
底面基板充電池交換


使っててFDDから起動しないことがある。
読みに行くけど途中で止める場合たいていBOOTの設定がおかしくなってる。
ROMいくつとか。

SwitchコマンドでSTDにすれば直る。