火曜日。
晴れ。
例によって昼間は全く外に出ない。
ほぼほぼだらだら。
PICO4触る予定が休み最終日一歩手前まできて触っていない。
Steamのゲーム、やりまくるぞ、もそんなんでも。
Steamで年末年始に買ったソフト、結構な額になってるんですがね。
じゃ、何に時間を取られたの?って話。
2日にとあるものが来まして睡眠時間と二分していた。
それが、スチームデック。
512GBモデル。
なんかメルカリでほとんど足出てるだろって価格で出品が相次いでいた。
なぜ?
転売、になってないんだよなあ。
一応、正規よりは高くなっているけど、そのプラス幅が手数料にも満ちていない。
結果的に付いたポイントで5000円どころか6000円くらいプラスいや値引きみたいな感じに。
まあ保証なんて正規で買ってもよくわからんしね、この辺はオキュラスみたいに直販ならあてになるんだけども。
グラボの代理店どころか販売店も信用できないからね。
初期不良の疑い→販売店で問題なし判定→しかしそこの買い取りに出したら故障判定で買い取り10円、みたいな。
で、スチームデック、実際来てみたらタグは切られておらず中身はほとんど手付かずだった。
触って行ってみる。
LinuxベースのSteam OS。
これが思ったより打てば響くようなレスポンスではなかった。
動く動かないソフトがきっちり分かれていた。
だけどソフト回りというかOS周りの調整がしきれてない感じ。
だれだよPS5を食うとか言ってたやつは。
昨今のスマホを扱えるレベルだけでは扱うのはやや難しい。
PCもある程度使えれば作法はわかると思うけど。
まあ今の世代なら調べる癖がついてる人であれば使えるとは思う。
とはいえゲームの動作以外の前後がこなれればまた違ってくるとは思うけど、何も考えずにゲームだけならSwitchがあればいいんじゃないんですかね。
脱線したけどスチームデック。
諸設定を済ませれば所有ソフトのダウンロードに。
遊べる、遊べるけど条件あり、動作未確認、に別れている。
未確認でも動作出来るものもある。
紳士の味方、サムライメイデンは動作しない方でした。
Linuxベースとくればwindowsで動かせばいいんじゃね?的な発想に。
SDカードに入れて少しやってみる。
けれどSDカード、遅くはない規格を突っ込んで見たもののランダムアクセスには強くない。
落ち着けばそこそこのパフォーマンスは見せるけれど。
内蔵ストレージに直接やってみるか。
ドライバ回り、こなれていない。
デュアルブートというより、OSふたつ入ってるだけ。
優先はwindows。
気付くとSteamOSブートマネージャからも抹殺されてる。
リカバリから復帰を試みる。
今度はWindowsがどっかに行った。
こっちはリカバリからはどうにもならなかった。がちゃがちゃやってSteamOSオンリーに戻す。
そしてSDカードブートでwindows、これが今のところのベストか。
デュアルブートが可能になる頃、新型出てそう。
恐らくRyzen 6000番台、メモリは32GBくらいか。
eMMCは採用されず最低256GB以上になるのかと。
いま手を出す人は有料ベータテスターですね。