月曜日。
晴れ、てるんじゃないんですかね。
薄暗くて朝の時点ではわからず。
雪って本当ですか？
朝の時点では降るか微妙。
昼過ぎパラパラ舞ってきた。
夕方積もってた。
電車は5から10分遅れ。
たいした遅延はなかった。
普通に帰ってきてさあ部屋に入るかと思ったらすっ転んだ。
綺麗にすてんと仰向けに。
いやあ小気味いい。
臀部にダメージ。
腰、右側にダメージ。
臀部はシップを貼っておいたが腫れた模様。
腰は以前の痛みが若干戻ってきた感じ。
そこまでは酷くはないがあそこまできれいにすっころんだのは久しぶりだった。
とはいえ完全に足を取られたのでそれ以外で何かやってしまったのかと思った。
例えば携帯電話とか。
昔に原付で走ってるときに圧雪がマンホールだけとけており浅い落とし穴の様相を呈しており
気付いた時には前輪を取られるという事態で転んだことがあった。
この時も綺麗に転んだ。
が、綺麗だったせいか体へのダメージはほとんどゼロ。
ただし、防寒着のポケットから飛び出した折り畳み携帯は液晶は割れ、ヒンジが破壊された。
のちにデータは無事ということがわかるがもちろん機種変更と相成った。
因みに岩手での話で農免道路なんてあるものだから移動手段として原付に乗らざるを得ない。
中学の時は自転車も乗れたし。
逆に北海道に住んでた時は冬は自転車禁止だった。
こっちは一応バスが走れる道なので使おうと思えば使えた。
自分の岩手嫌いの一因がここにもあるって話なんだが、無駄な区画割りで隣町の方の学校が近いという。
無駄な登校距離は学校嫌いを加速させるだけだった。
そうそう原付のタイヤはスパイクタイヤにしていた。
とはいえ雪道を走れるというか前に進めるというシロモノで止まることや何より横滑りの対処は考えないと成らない。
この横滑り、文字通り横に滑って倒れる。
なんせ2輪だから。
冬の基本走行は両足を左右に突っ張って走ることになる。
だからといってそんな路面状況では4輪でも気を付けないとスケートになってしまうが。
いやもうあんな道を走りたくないや。
