顛末

 
先週の日曜日に起こったこと。
 
それはガンダムAGEが始まって間もないことだった・・・
 
 
購入8日目の32BC3がぶっこわれた。
 
 
何を言ってるのか分からないと思うけどそれが事実だ。
 
 
別に激安ショップで買ったわけでもなく普通に相場の価格。
問題は初期不良交換7日という注意事項。
 
仕方なく東芝サポートへ。
 
訪問サービス。
それは使えるんだか使えないんだかわからんサービス。
なんせ家に人がいないと成立しないサービス。
それでもって来たからって即座に問題が解決するわけでもないサービス。
 
基本はぶっ壊れてるからどう考えてもその場での対応には限界があるわけで。
 
なので最初から症状を細かく説明してぶっ壊れてます、といったんだけどね。
で、そのサービス。
家に人がいないとならない。
 
平日の真昼間は無理。
なんせ稼がないと年明け早々オレの生活が頓挫してしまう。
妥協案が土曜日。
 
その日も仕事は普通にあるんだよ。
と言っても向こうはどうにもならん。
そりゃそうだ。
それなりの企業になればそれなりの休日を与えないとならないわけで。
断腸の思いで、サボリたがりのオレだが、仕事を休むからその日に来てくれと頼んだ。 
 
そして今日。
朝9時過ぎにいつ頃来るかとの連絡が来る。
朝から待ってたオレに言われた時間は夕方。
 
1週間待たされてさらにその日を潰すかのような訪問時間。
 
ちょっとかちんと来たので色々文句を言ってやる。
交換も返品も時間がかかる。
返して金もらっても良かったのかね。
ま、それじゃ買った意味がないもんな。
 
結局時間がかかるのね、今日来るのにも。
 
それが結論。
 
代替機を持ってくるとのことだったのでとりあえずはそれでいいか、と思った次第で。
 
で、化物語のBD受け取ったり、だらだら寝てたり、寝違えたり、残ってたコメで忘れてたレトルトカレーで消化したりと
ついでにモンハンやったりと時間を潰していたらようやくおでまし。
 
ほらな。
壊れてるだろ。
そんなんわかってるんだよ。
ちょっとやそっとで治る症状じゃないってさ。
 
書類作成してる時間のほうがテレビ診てる時間より長かったような。
 
工場でチェックして向こうが故障を認めたら対応されるらしい。
随分な話だな。
 
そしたら代替機を運んできた。
画面サイズは同じ32インチぽい。
 
初期設定を行う。
 
あれ、やけにチャンネルスキャン早くね?
台座が安っぽくないな、よく見ると。
 
古いテレビとか言ってたけどあきらかにBC3よりグレードが違うじゃないか。
 
32H9000。
 
そう書かれていた。
 
うわーい、リモコンからして高そうじゃねーか。

左が高い奴、右はオレが買った安い方。
 
ま、それなりに使用感はあるけど。
 
オレこれでもいいぞ別に。
とはさすがに色々文句を言った手前言えなかったが。

 
多少意識を持ってかれるところだったがふんばった。
間に合えば交換が年内になるらしい。
29日までらしいのでぎりぎりってところか。
 
でもこのテレビはいいな。
HDD搭載で録画機能標準搭載に倍速、モーションクリアまであるのか。
どうりでなんか綺麗なわけだ。
 
こういうのがさくっと買えるくらいのお金を稼ぎたいねぇ。
 
来年の抱負はこれでいいか。
 
 
そうそう忘れてた。
オレにとってのガンダムAGEはもうマイナス側だわ。