3月14日(土)

土曜日。
晴れ。
休日出勤。
 
帰ってきて朝に頼んだアマゾン荷物を受け取る。
 
HDMIの出力をコンポーネントに変換するアダプタ。
前から買おうか買うまいか考えたり忘れたりしてたがさくっといきました。
 
仕事前のテンションってのはよくわからんな。
アッパーでもダウナーでも。
何するかわからん。
 
とりあえずvitaTVをHDMIを持たないプラズマベガで表示させてみた。
初期設定ではなんか映ってるけど旅の扉をくぐり続けてるような画面。
でも音は出てる。
 
解像度変更の小さいボタンを一回押したらちゃんと表示された。
 
が、なんとも文字の表示がおかしい。
ファミコンで漢字を見てるかの如く。
 
プラズマベガは480、720、1080は対応してるが1080はD3、つまり1080iまで。
vitaTVの解像度自動設定だと1080p。
プログレッシブとインターレースの違いで映らないってのはわかるが
720pは出せるからもうちょいすっきり映りそうなもんだけど。
 
D2解像度の480pに設定を変えたら綺麗になった。
文字が見やすくなったというのが正しいか。
 
特に色がおかしすぎるというわけでも画面が暗いというわけでもなく映ったので不満はないです。
 
やっぱりあれだねえ。
コンバータ系はかませるという意味では楽しいけど、この手の出力に直結するのは
映ったことに満足できても内容的には物足りないんだね。
 
つまり。
HDMIで繋げと言ってるものはHDMIでつないだほうが綺麗だってことかな。
 
なのでロマンを感じたいと思わないのであれば、普通にテレビかモニター買ったほうがいいです。
モニターなら3ds買える金額でもいけるだろうし。