11月17日

 
日曜日。
 
つつがなく休み。
さて明日はどうするかな。
 
とりあえず初期型PS3の売却先が決まったので送らないとならない。
有給つかえればサクッと休むんだが。
 
まいい。
明日起きたときに考えよ。
 
 
昨日、逆転裁判5をクリアしてしまったので閑話休題
なんか幕の内弁当たべてる気分。
 
二ノ国をちょこっと再開。
プレイ時間は7時間を突破。
ようやく二人目の仲間が。
 
基本的にキャラクターひとりに複数の代わりに戦うマスコットみたいなのがいて
それを切り替えて戦う。
もちろん本人でも戦える。というかアイテムなどのコマンドはキャラクターじゃないと使えない。
なのでずっとひとりで手持ちが増えていくのかと思ったらちゃんと仲間がいた。
 
そのマスコットみたいなのはキャラクター間で入れ替えられるので
仲間なりたてでしばらく役に立たないという状況にはならない模様。
 
ゲームの難易度としては最初はぬるく感じるけど、次の地方に行った時にぐっと歯ごたえがでてきて
その先の中ボス戦で一回やられてしまった。
ステータス異常もちゃんと使ってくるので回復アイテムはしっかりともってないと
ころっとやられる仕様。
 
とはいえあわてなければやられることは少なくなるだろうし、リトライも10パーセントの所持金で
可能なので全体から見たらそれほど難しくはならないと思う。
 
シナリオに関してはまあまあだけど、ちょっとここはこの方がいいんじゃないのってはある。
最終的な持って行き方はわからないけど、偶然で片付けすぎるきらいがある。
 
ドラクエのように必然のかたまりで突き進んでいくのと変わりないのに
目先を変えようとしてるのかそういう感性なのかはわからんけど。
 
わりとさっくり進むシナリオでイベントも無駄に長くはないけど、
明確にしておけばぼかす部分の説明が省けるのでさらにメッセージはコンパクトになると思われる。
その部分がもったいないかな。
 
オレ個人の感覚だと竜騎士先生のような刹那の描写の間延びは好きじゃない。
一連のシーンで考えると進展もなく、スカスカに感じるから。
 
やってるとかったるくなるけど、まだ逆転裁判のまだまだ終わらない応酬のほうがいい。
展開は進んでるだけ話が厚くなると思うから。
ちなみに5はそれほど長引かないよ。
ボリュームは4と似たりよったりかな。
 
ま、ひぐらしなどの何度も同じ時間軸のプレイってのが好きじゃないからしょうがないか。
たしかにこの方法だと違う視点になったときにまったく新しいキャラクターが出現しても
おかしくないという手法が使えるのはいいんだけども。