5月18日(月)

月曜日。
晴れ。
定時で帰る。
帰りにしょくば最寄りの駅へ。
定期券買えるかどうか。
まあ人いたら大体買えるけど発行が即日かどうかも。
問題なさそう。
地元駅だと定期券は買えても渡されるまでに何日かかかる。
JRですけどね。
明日の昼にでも行って買おう。
大逆転裁判ngc放送2回目を視聴。
定時で帰ってきたらやってたので早く帰ってきてよかったかな。
ただどうしても見せられるシーンが決まっているのであからさまな尺調整の演者の演出が入る。
始まるまでに20分以上かかり、実プレイなら30分程を小一時間に伸ばしと見てる側にしたらストレスしか産まなかった。
サッとプレイしてPVやシステムの説明、物語の背景など密度を高められそうなことはたくさんありそれで埋められそうなのに間延びプレイでがっかり。
肝心のゲームの方は、よく何々節と言われてるらしいがこのシナリオ書いてる人はあまり好きではない。
今回はプレイが間延びしてたけど、話が間延びし過ぎてダレてくる。
タイトルからそうせざるを得ないのだろうけども。
例えると手の上に手を乗せた方の勝ちってルールで互いに一番下になった手を上にしていくと際限がなくなってしまう感じ。
え、まだあるの、でも終わりでしょ、てのを繰り返してるうちに嫌になってくる。
ボリュームのベクトルを間違えてるというか。
それなら直ぐに反応がカンストしてしまうADVパートに力を入れて欲しい。
証拠品突き付けも在りし日のコナミなら細かいリアクションを色々入れてると思われるのに。
その辺の作りが甘い。
そいつに今それ見せたらダメだろってのも無反応だし。
さておき、シリーズの展開としてはよくわからんまま犯人に仕立て上げられ、穴だらけの証言証拠を突き破ってく、今までと変わらない。
勿論話が進んでいくと一見問題なさそうなものばかりなって難易度が上がっていく。
今回も出だしは簡単なんだがまだ弁護士じゃないという設定上テンポよく展開されない。
その割に切り替わりが唐突だったり見せ方としてのキャラの個性付けが失敗してるように見えなくもない。
光るものを持ってたとして落ちてるものいきなり持ったりするだろうか。
キャラ考えてから話を作ってるのかな。
今までの個人的に動きばかりの量が多くて物語の量が少ないと感じてる。