金曜日。
晴れ。
また一段と寒く。
布団、まじでもう、ね。
布教の一団。
まさか布団にそんな意味が。
それは知らんけれども。
定時なので定時。
とっとと帰る。
帰ると天外魔境ナミダが届いていた。
ハードオフのジャンクにでもありそうだが面倒なのでサクッと通販で。
以前も捨て値で買ったがいつの間にか手放してしまい改めて入手した。
天外魔境1は豪華さを謳い、2は快適性を謳った。
次いで3はそのままPCエンジンでかと思ったものの
時代は次世代へ。
しかしFXは見ての結果でその時の3は失われてしまった。
リブートと銘打ちGCやPS2で天外魔境2がはつばいされるも燦々たる状況で。
ヘボい操作性、へぼへぼな3Dモデリングに雰囲気ぶち壊すオブジェクト群。
黙って2Dでやればいいものを背伸びして周りに合わせたらひどいものが出来上がったというお話。
BGMは無駄に壮大。
シナリオは中学生レベル。
ゲームシステムは古いながらもまずまず。
見た目操作性は並未満、て言ったところ。
なぜに無駄に金のかかるCGムービーにしたのか首がへし折れるほどに疑問。
あれだけFXでアニメ押してたくせに。
ここはゲーム機の性能でのアニメーションを見せるべきだったろうに。
このくらいのハードになると普通に動画再生できる
か作りてのイメージが入りやすいゲーム機でのアニメーションをやって欲しかった。
とはいえそれはプロに任せてもいい案件だ。
だが、ゲーム自体のモデリングやデザインが何故ああまでゴミより劣る不出来さなのか。
そして操作性以前の安いというより動きのわかってないモーションのどうしようもなさ。
同じことを繰り返してる気がするが、見た目でわかるゲームなのは違いない。
シナリオというよりテキストが中学生なので説明が不十分それでいて見た目の悪さとモーションの酷さと演出の見る目の無さで、シンプルな展開なのに稚拙さとかったるさがイベントごとに押し寄せてくる。
こういうゲームデザインにしてしまったことで、下がどう頑張ってもどうにもならないものが出来上がるわけで。
ここまで手間かけられるならPCエンジンの3で展開すればよかったのに。
素材なくすとか不仲になるとか色々あったから無理か。
第四の黙示録とか作ってる場合じゃなかったろうに。
それとは別に天外魔境真伝ネオジオCDも届いた。
佐川で来たんだがぎりぎり時間帯指定の中での配達で平日夜の時間を奪われた。
帯付きで状態も良かったからヤフオクで掠め取られたことも忘れそう。
もっとも真伝で出来という意味では、ねえ。
ネオジオで展開してきて嬉しかったのになあ。
