2018年11月4日

日曜日。

晴れ。

 

順当に寒い。

脚が冷える。

 

これは、ふとんが必要。

いい加減買え、オレ。

 

 昨日の朝に頼んだ、T−FIGHTER HOTAS 4が届いた。


フライトスティック。


こうしてお金だけでなくスペースまで無駄遣いに。


置くところないわ。


まいい。

取り敢えず使ってみる。


蒼の英雄も合わせて買ったので試してみる。


PS3用のソフトだがこのスティックが使えるとか使えないとか報告が雑多。


やってみる。


ワンマッチメイク的なモードで始めると操縦桿は使える。


上下左右に。

ボタン類も利いてる。


ただまともに動いてるかまではわからなかった。


ソフト起動時は標準パッドで、途中からスティックを繋いだ。


ギャラリー的なモードからのテストフライトだとボタン以外は動いてなかった。


オプションのコントロールから左のスロットルレバーのオンオフが変更できた。


操縦桿は上下左右で割り振れば反応したが、これだけでは滑走路を滑走できてもうまく離陸できなかった。


ひねりは反応してなかった。

それ以外のキーは反応してた。

ラダーは忘れた。左のスロットルレバーの後ろにシーソーのようなのは。


昔買ったwindows95発売時に出てたサイドワインダーと比べると感触が違った。


サイドワインダーはへにょへにょで操作しづらかった。


確か95出たときに戦闘機モチーフのゲームが出てたが、なんて言ったっけ?

フューリー3みたいな名前だったか。


特にそんなに響かなかったです。


似た時期に出てたパッド型も駄目だった。

十字キーがイマイチで。


結局はPCのコントローラーは360のが普及するまで駄目だった。


だからこそサターンパッドを変換させてまで使っていたわけで。


EDGE3Dがメインの役割を降ろされてもうちで長らく現役だったのはサターンパッドが使えたから。


後々届いたパンツァードラグーン、もっとしっかり遊んでおくんだったな。


それだけが心残り。


バーチャファイターはずっと遊んでた気がする。


気付いたら懐古主義になっていた。


まあ今ならサターンパッドを無理やり引っ張り出すことなく快適なパッドはいくらでも使えるから困ることはないけど。


で、フライトスティック。

値段は9000円。


値段からの感触はそこ迄安くは思えないが高くも見えないといったところ。


気になったのはやたらとスチロールクズがまとわりついていた。


エアダスターで吹き飛ばさないとひっついてうざかった。


それと最初から分離されていた。

爪と底部のボルトで固定する。


が、ボルトが出っ張り、爪をどのようにしまって固定するのか悩んだ。


なんのことはなく、ボルトから入り込むようにして爪を入れればよかった。


ボルトは思ったより奥まったとこで入るので工具は必須。


付属はしてなかったと思う。

そこまで箱を漁ってない。


元々のボタンの割り振りが色々すっ飛んでるのでソフト側でキーコンフィグできないと面倒そうというのはあった。


でも標準的な割り振りなのかね。

あまり買わないスティックなので感覚がわからないが。


だから初心者は黙って相互に対応しているスティックとソフトを買ったほうがいい。


まずはどういう割り振りが適性で標準的なプレイの手順など知る必要があるのかも。


最初から手探りだと飛ばし方から正解なのか疑問符がつく。


何より飛ばせなかったし。