じゅうがつ、ふつか

休日も二日目。
朝もはよからタウンメイトのヘッドライトを交換する。

例によってばらしかたがわからなかったので手探り状態。

ライト下部にネジが二本あってそれを外したらぱこっととれた。

ものとしては十二分な時間を経過していることを思わせる素材の劣化ぶりだった。

何かの拍子にばきっといくねこりゃ。

バルブをおさえる配線ついた金具とかって固定されてるはずなのにぶらぶら。
つまり取り付けた際、バルブの接点がずれる恐れがある。

どうなるか。
単純にライトがつかないわけで。

もっとも普通に取り付けたら
ハイもローも点灯してくれたので結果オーライ。

取り付けネジは外側に傾くようになっていて
フロントのカバーやらに工具が干渉しにくくなっていた。
ただ力がいれ辛いのにかわりがないので気をつけないとネジの頭を舐めるなこれは。

そして昼も間近なころにのろのろと動き出してオイル交換をした。

試行錯誤はすでに何ヶ月か前に行っていたので、
オイル投入口のキャップを外す
ドレンボルトゆるめる
オイルキャッチ設置(洗面器)
ボルトとりさる
どぼどぼオイルキャッチ降下
車体をゆする
でつくす
きれいにふきとったあとボルトを戻す
オイル量700mlに調整
オイル投入
キャップ締める
てな流れ。

最初にキャップ開けんでもオイルはきちんと流れ出るみたいだけど。

7〜8分程度で終わった。
もちろんボルトはきつく閉めすぎないことを念頭に。
前回の締めごこちは悪くなかった模様。
ボルトの山もきれいに残っていたし。

ま、問題は今回外したらネジがやボルトがちゃんと収まってるかがポイントなんだがね。

どっかで外れて落ちないように
ちょっと走ってはチェックした方がいいのかも。

結局慣れてくるとさくさく出来るんだが
締めごこちはに関してはトルクスレンチやドライバーで規定の締め付けトルクで閉めないとわからんのよね。

あとで買っておくか。
あればあったで便利だし。