12月1日(火)

火曜日。
晴れ。

そして残り一ヶ月。
あっさり11ヶ月が終わった2015年。
ぼーっとしてるだけで新しい年が始まりそうだ。


残業して帰る。
夜も遅くからキスアトをプレイ。
食い散らかしながらクリアを先延ばしにしてたけどようやく一ルートクリア。
先輩からでした。
全員どうかはわからないけど、ちょっと嫌なことはあるけどあまりおかしなことにならいような感じなのかな。
メモリーズオフに多い、社長でてきて重要人物とかアホな展開、いやそれは突拍子がないか、恋人になったけどやっぱりやめます的なのがなかったのはいい。
いちいち起承転結で山から谷に落とされ崖這い上がる展開はかったるいのですよ。
そういうのはギャルゲーにはいらないと思う。
まあそんな描写全くないのかと言われればないわけでもなかったけど。
いやそんなん残したらああなっちゃうんじや、というのもなくすっと終わったところは悶着のくだらなさがなくてやっぱり良かったけど。
で、Amazonの商品ページ見て気づいたんだけど、ルート追加して云々と書いてあったがひょっとして既にPCあたりででてるのかな。
まあだとすれば明らかにそのシーンだけ抜いて前後の直接じゃないところのシーンのストレートすぎる会話が強く残るのはわかるかも。
直接なシーンへ、暗転、ソフトな描写、と思ってたら、そのあとでの痕跡の説明とか詳細とかやけにこだわるなと思った。
エロゲーもエロまみれからほんとに必要か?というとってつけのものがあって
とってつけバージョンならぼかしたとしてあまり不自然にならない。
が、これは結構そのものがなくてもまぐわってるであろうシーンを想像できる、というか容易に思い浮かべられる。
というか主人公いい人ぶって下半身に支配されてんじゃん、となる。
で、勧められらそうな人はエロゲーしばらくやってなくて別にそんなシーン期待してないという人なら楽しめるだろうか。
まあひとルートだけだけどこのくらいの話の流れなら他にも色々ありそうな気はするので無理にプレイするほどでもなかったりする。
自分はもんどりながら楽しみましたがね。