3月20日(日)

日曜日。
晴れ。

休み。

だらりと休日を楽しむ(単にぐってりだらけてる)。

モニターで何か欲しいんだけど決まらない。
物欲があるのに高まらない。
このままだと変なもので無駄使いしそう。


今までだと買ってもすぐ使わない、けどあとあと使って買ってよかったね、という結果的に無駄にならないパターンが多かったのだが、買った、やっぱりいらんか、売却、ってなことも少なくない。
それだと真の無駄遣い。

高まらない理由はなんなのか。
先月先々月のPCパーツのせいだろう。
高かった。
そのせいで満足してしまってる。
それなりの性能のパーツを買ってしまうとそれを発揮させるゲームに目を奪われがちだが、
性能の展覧であるベンチでにんまりするか
ただ愛でて(つまりボードみてるだけ)悦に浸ってしまう、という割とどうでもいい部類の所有欲だけで落ち着いてしまう現象がいや症状がでる。

ようは使うお金の額より、気づかなかったこれ便利!
そうそうこれ欲しかったのに忘れてた!
という心に訴えかけられてるのに路傍の石の如く目に入らない何かがその病気を治す薬になる。

まあ薬ってさ、それに対しての効き目はあっても体に良いものでないし、どちらかというと毒のようなもので負担がかかるものでもある。

ましてや病気に対する薬でないのならまんま毒。

何が言いたいのかというと、欲しかったんだ!でもなくてもいいな!
となると目も当てられないということなんだ!

意外とよくあるのよ。
トースターっていいなでもトーストしか焼けないね、とか。
そもそも最近トースト食べないな、になると買った意味はどこ?になる。

テレビもそうか。
録画できます。
別の機器から番組引っ張れます。
ブラウジング機能あります。

それぞれ便利な機能だが明らかにそれらをこなせる機器が他にあるわけでそちらの方が使い勝手もいいし頻度も増える。

結局テレビ個体の録画機能では移したい場合出来ないか面倒に分かれるのでメモ的な録画までしかできないのも痛い。

つまりだらだらと書き続けてきたが早い話、モヤモヤするけど金使うな、ということなんですかね。