月曜日。
晴れ。
すっかり秋に変わった模様。
夜は涼しいし、朝は肌寒いくらい。
まあ、日中はどうだろうかね。
なんせ寝ていたのでここ2日は知らない。
やはり寝ている時間が多い。
多少は体を動かす。
アタマに響く。
寝過ぎですね。
MSXを触っていく。
触れば触るほどマシンパワーの無さを知る。
前も言ったけどスクロールがヘボい。
x68kにでも傾倒すればよかったかな。
いやいや無理。
本体安く買えても、モニターも考えたら結構なスペースが必要。
98も同じ理由で無理。
でかくて重い。
FDベース、とくると保管もたるい。
さすがに休み三日目。
もう眠れんとばかりに夜ふかし。
x68kを漁っていく。
エミュレータで攻めてみた。
SC-88ST PROを買った理由はエミュレータで鳴らしてみたかったから。
ほんとに鳴るのか。
ほんとに鳴りました。
これは、あらたな散財の予感。
本体は買わなくてもいけるんですよ。
本体BIOSやシステムディスクが提供されているので。
ソフトも探せばね、
だけどそれが欲しくなるのが自分。
新たな火種。
もっとも今更FD集めてもいつまでもつかわからないし、
そもそも手に取った時点で読めてるものなのか。
X68kエミュはXM6 Pro-68kを使用。
拡張子7zとDLL Packageの二つをダウンロード。
DLL Packageのフォルダに7zの中にあった起動ファイルを入れた。
やったのはこれだけ。
MIDIは起動してからウインドウの上部のメニュー、ツールを選び
MIDIタグを選択、MIDIボード選択して、GS音源、出力でUSB MIDI Interfaceを選択。
割り込みレベルや遅延はそのままにした。
因みに音源はSC-88ST PROをUSB-MIDIケーブルでPCと接続している。
ケーブルはAmazonで1300円でした。
ドラキュラや出たなツインビーは起動時にMIDIの種類を選べる。
グラディウスIIはサウンドモードから、パロディウスだはタイトル画面でF3を押すと
入れるコンフィグで設定可能。
起動時に選べるタイプのものが響き方がいいような気がした。
ファイナルファイトもオプションから選べるけどSC-88ST PROだと鳴り方が微妙。
それよりも前の機種のMIDIだから仕方ないのかね。
寝て過ごしたせいか頭ががんがん。