油断した。
あれだけ大事に読んでたのにあっさり読み終わった。
俺妹8巻。
 
シャッフルのアニメのようなやな展開になるのかと頭の片隅にありつつも
本のタイトル通りになるだろうと予想してたら
着実にハーレムエンドになりつつある終わり方で楽しくなった。
 
あとは適度にそれぞれのキャラの話でお茶を濁すような感じで散らすのかね。
 

  
リアルグレードストライクガンダム
いやこれいいよ。
まじいい。
 
プラモって箱を組み立てるような中が空洞のものを作るような印象があったんだけど
これは芯から作ってくというか中身があるような感じで面白い。
 
エールストライカーのスラスターの色が他の赤より暗めにしてるなんて
こだわりすぎだ。
 
フレームがすでに組まれた状態でランナーパーツになってるなんて知らんかった。
は、切り取ったばかりで何もつけてないのに可動するかよと思ったら動いてびっくりした。
 
大げさではないけど、重さがあるプラモってのもめずらしい。
いや今はこういう中までぎっしりが当たり前になったのかな。
 
1stのガンプラなんて今じゃない72分の1サイズで太もも直付とかそんな時代を
忘れさせるところまで技術が上がってたんだね。
 
あえて文句を言うとしたらスケールサイズから小さいパーツが多いこと。
それに対して貼るシールがまた小さい。
そんくらい、ま、でもこれは仕方ないだろうしそれならPGでも買えということだと思うし。
 
色分け完璧、切り離しも簡単、分かりづらい組み立て方は図解で説明、芸が細かいね。
素組でいけることを強調してるのでそこで文句をつけるとしたら
切り離したときの白っぽくなるバリかな。
 
それなくなったらすごいな。