日曜日。
晴れ。
土日休み。
睡眠と東京ザナドゥに割く。
ザナドゥは50時間でクリア。
特にやりこみすることなく、探索1回、ところによって2、3回。
散策は一応全部のNPCとの会話を目指してプレイ。
難易度はノーマル。
基本戦術は、ソラのジャンプからの空中移動攻撃とシオの溜め攻撃。
こいつら強すぎ。
ゴリ押しもいいけど、くるくる回避しまくってのちくちくも楽しいと思う。
まあクリア優先でプレイしたのでストレスためることなくごりごり行ったけど。
あとはミツキのタメからのバリアにも判定があるので接近でがりごり。
外れたら繰り返しってのありかな。
たまに接近できないしづらい敵が出てくるのでそういうときは飛び道具特化キャラを使う感じ。
主人公コウとヒロインアスカが逆にあんまり使わなかった。
攻略に関してはすべての要素を埋めるつもりがないのならさくさく進む。
ある程度埋めるなら30時間前後になるのかな。
オレは50時間になってたけど。
たまに寝落ち(数分程度)も積み重なった結果かもしれないが。
ネタバレするとエンディングはふたつ。
攻略サイトをあとでみたけどそれで確定ぽい。
一度目はそれでも明日はやってくる、てな感じと
それ以降は参照されるパラメータが一定を超えてると日常が取り戻せる。
なので共に戦った誰々と、という結末はない。
それぞれでの道を歩むような流れ。
買ってからクリアするまでプレイ継続のモチベーションが保てる内容でした。
とりあえず直して欲しいのは操作はシンプルだけど操作性はけしていいわけではない部分。
結局のところその操作性で攻撃判定のあるオブジェクトを超えたり、足場として渡ったりするので
どうしてもそこでストレスが溜まってしまう。
あえて言うならその部分だけが個人的にもっともきらいな部分。
そりゃ細かい部分での言いたいところはあるけれども。
クリア直後で覚えてるうちに気になる箇所を上げておくか。
NIARでの階層表示がわかりづらい、LRで別項目に移るため進む戻るで行き来するが戻りすぎることも。
マップがわかりづらい、撃破後通れる場所をカメラワークでみせてくれるが操作が戻るときカメラリセットされるので結局理解しづらい。
アイテムの表示がわかりづらい、多くなると使いたいアイテムを探すのが億劫になる。スキルレベルアップに素材アイテムが必要になるが多種多様過ぎて管理するのが面倒。
この辺が料理やフレンド埋めたり、成長や戦闘中の回復でかったるい面倒と思ったポイント。
散策はまだしも探索中の方向のわかりづらさが厄介だった。
もっとも360の天外魔境のダンジョンを知っていればさしたるマイナスにはならないのかもしれんけど。
閃の軌跡2のブラッシュアップ版なシステムと考えればそこそこ。
だけどもう少しよくなった気もする。
だから次はモーションとロード周りが良くなるとだいぶ印象が変わると思う。
この辺変わらないと新規はちょっと触っただけでやめてしまう可能性が高い。
その後でプレイしたよるのないくにのちょっと感動した口なので。
とはいえこちらもそれなりの欠点を抱えてるのでこっちがすごいと持ち上げられるわけでもなく。
いずれにしても楽しんでクリアしたのは間違いないです。
閃の軌跡2は後日譚で止まってる身としては一気にクリアまで進めたのは大きかった。
続編があったとしてもキャラ総とっかえで一部ゲストで出るような作品になるのかな。
個人的にはまとまった結末だとしても選択としてはモヤッとした思いを抱えて終わったのがひっかかるんだけど。
仲間蔑ろにしてるような気がして。
この辺はマルチエンドDLCで保管してくれると嬉しいんだけどね。