月曜日。
晴れ。
仕事、ではなく病院。
通院ではなく人間ドック。
行きたくない。
片道4.5キロ。
あるいていった。
そのせいか血圧たかくなったが。
帰りは路地をショートカットしたせいか
トータルで8キロ以下になってた。
iPhoneの歩数カウントが正しく動作してたらの話だけど。
受付済ませて30分してから始まった。
エコー系はぐりぐりやられるわくすぐったかった。
MRIって狭いとこに押し込められて無理やり重低音効いた音楽聴かされるのね。
確かに気が滅入るのかもしれない。
まあ何より自分は胃カメラのせいで最初からダウナーでしたけどね。
ほんとに気持ち悪い。
吐くわあんなん。
よくぞ我慢したと思ったよ。
泡消しのんで麻酔飲んでしばらくしたらこっちで横になってください。
死刑執行の気分。
マウスピースをあてがられ、前歯で挟むからおしゃぶりに近いかも。
それに穴が空いていて挿入されていく。
異物が通るだけでやばいというのにそこで止まらず奥へ奥へ。
肩の力抜いてー、息をゆっくりねー、とか言われて平常心でいられるわけがない。
でも本気で落ち着かないとどうなるかわかったもんじゃないのでそういうものだと観念したほうがいい。
受け入れるしかない。
以上口から胃カメラの極意でした。
また歩いて帰りました、とさ。