10月7日(日)

日曜日。

晴れ。

 

風が強い。

来なかった台風の残り火飛び火?

 

休み。

土曜日休日出勤だったのでこれで週休二日のようなもの。

 

普通に閃の軌跡ざんまい。

30時間を超えて最初の目的のところ。

 

どうもクライマックス感強いがこれで終わるわけじゃないよね。

さすがに当初の目的ではあるがあくまで目先の一勝。

 

最終的に40時間オーバーまでプレイ時間が進む。

やりだしたらまだまだゲームに時間を費やせるね。

 

長時間プレイはゼノブレイド2以来か。

 

発売前は今回の大戦の結末を描くということだった。

40時間終えてその大戦のはじまりに至った、展開としては。

 

これはほんとにそこまでやるなら軽く100時間オーバーのボリューム。

まあ、2や3は120時間は超えてるのでそれくらいにはなるのか。

 

因みによく言われる前作の引きの悪さに関しては、1から2が酷かったくらいで

3はこの辺で終わりかな、から進んだ先で続編の引きにしているので

実際にプレイしていればボリューム的にも問題なく思える。

 

騒いでる人たちはイベントしか見てないにわかにもなってない人だと思われる。

もちろん納得いかない人たちもいるだろうけど。

 

基本的に周回プレイ必須、ではないが周回した方が楽しめるつくりになってる割に

ストーリーが二度プレイしたいと思えないようになってるのが解せない。

 

2に関してはこの時点での終わりまでやってやりこみ的な要素もあるので別だけど。

1はとても繰り返し遊ぶ気にはなれなかった。

 

1は最低でも2の冒頭は入れるべき案件。

2の最初に訪れる街まで行って、俺たちの戦いはこれからだ、的に終わっていればよかったかもしれない。

 

今更だけどね。

もしくは最後を入れないでラスボス的な戦いを終えてからさあみんなで行こうという

ところで終わらせて2の冒頭でばらばらになる、とかにしたらまだ、だったかも。

 

まあ今更だね。

 

とまあ、123と出ててちぐはぐさが目立っているわけで。

ここで、ん?

2は良かったんじゃないの?的な疑問がわくと思う。

 

物語、というよりキャラクターの描写が進むのは3なんだよ。

メインキャラは描かれてるがその外にいるキャラたちがいまいちつかみにくかったのが

3でいきなりバックグラウンドを語りだす。

 

この辺のバランスが1から取られていれば性急の印象が生まれなかった気がする。

 

登場人物の描写のアンバランスさとかたくなに退場させない回しっぷりが

シナリオの薄さに一役買ってしまっている。

 

いくら蹂躙レベルで倒しても、なぜか負けてるプレイヤー側。

いつまでたっても挑戦者。

 

それも新人レベルの。

 

それならプレイヤーの命をここで断っておけばお前ら楽だろってさえ思う程に。

 

そんなシリーズなのになぜかプレイしてしまっている。

とはいえ付き合ってるのは閃の軌跡シリーズだけ。

 

PSPで発売されてたものは触ったりはしたが物語の中核が見えるまでプレイしていない。

 

数時間遊んだタイトルもあったが消えたキャラを探しつつダンジョン探索するという

やらなくても良さそうなものだった。

 

サクラ大戦でいうと4になるのかな?

 

はっきり言って万人に進められないゲームソフト。

キャラクターの言動に赤面することもあるし、にょとか語尾につけるより恥ずかしい言い回しもある。

 

展開も青臭いし、モンスター以外の敵はこちらの命を取る気がないし、

もうね慣れ合いのような掛け合いにしかなってない。

 

それでもなぜか、なぜか遊んでしまっている。 

多分4もクリアするまではきっちり遊ぶと思うよ。

 

完全クリアやトロフィーは目指してないので難易度最低で

急ぎ過ぎない程度にゆっくりと進めている。