5月8日(日)

日曜日。
晴れ。
休み最後の日。

イグジストアーカイヴ、ようやくクリア。
連休最終日になんとか。
レベル150、物理魔法軽減スキルがあれば回復役ひとりでもいけるくらい。
でも一度こちらのターンが飛ばされて連続で敵の攻撃があったので警戒しておくに越したことはない。
全体魔法で5000くらいます、が半減されてて最初に戦った頃に比べると随分こちらが強まってた。
エンディングは不死の呪いエンドらしい。
他は頼ってたのが敵に、まさかの自分が敵に、のエンドなので周回せんでもいいか。
なんかハッピーエンドな一枚絵で終わったけど呪いを考えるとハッピーでなないような。
面白いか面白くないかと聞かれればやっと終わった、というのが答えかな。
幾つかの仲間との結末があるかと思ったけどあくまでゲーム内でのシステムでの繋がりぽいし。
おおまかには、マルチエンドだからそれぞれだと全然違う結末だが、変わらないことを考えると東京ザナドゥのような感触。
せっかく仲良くなっても、って感じ。
ゲームはサイドビューのジャンプありのややアクションのある移動でシンボルエンカウントでの戦闘。
4つのボタンに割り振られたキャラが設定された行動ポイントを消費して押すたびに行動する。
つまり、こうげきぼうぎょじゅもんどうぐ、なんてコマンド選択ではない。
基本ボタン1回押しの行動は割り振られた1種の行動のみ。
攻撃に関しては3回セットで指定できるので3回押すと指定した攻撃になる。
魔法使いタイプは攻撃呪文1種だけ指定可能。
間接的なものはオプションボタンのメニューから選択する。
因みにアイテムもこちらから。
逃走も選択できる。
つまり基本はダンジョン潜る、ザコ戦、ボス戦、の流れ。
移動のアクションや追加されてくシステムもあるけど、戦闘、クエストクリアで仲間の感情度上げてスキルの共有、ラーニングして強めていくのが目的。
そうしないと物理が強力、魔法が強力で手痛いダメージをくらう。
これが本当に手痛い。
一回受けただけで電源切りたくなるほど。
そしてパーティの面々というより選んでいるジョブでは敵にダメージを与えられないことも。
この辺、レベル差があっても変わらない。
つまりちゃんと対策しないと倒せない。
面倒くさいというか普通にストーリーだけ楽しみたい派には受けが悪そうな要素。
システムで遊びたい派にはいいのかもしれないが。