2019年10月26日

土曜日。
晴れ。

大雨からの快晴。
暑いくらい。

昨日行くはずの病院へ。
先週休みだったからかひどく混んでいた。

昨日行くべき案件だったか。

帰ってきてアウターワールド
本格的に開始。

もっさり満載のフォールアウトとは違う触り。
NPC の立ち方とか距離感はきっちり引き継いでるが。

難易度イージー、会話やハッキングに能力極振り。
これだと物語を楽しめる。

まあ体の強さに振っとけば暴力で済む話ではある。
細かい話とかは一切分からなくなるけど。

フォールアウト特有のVATSは無いが似たシステムはある。
ストップというか物凄くスローモーになって敵を捉えて攻撃部位を選べるのがフォールアウトだが
アウターワールドはスローモーになるだけ。

敵も捕捉しないので照準を合わせてから発動しないと探すことに使ってしまう。

それと弾の種類が軽、重、エネルギーとシンプルに。

○○ミリ弾とかない仕様。

フォールアウトは地域というか地方での話だったが
こちらは宇宙をまたにかける。

とはいえひとつひとつはさほどの大きさはない、狭いわけではないが密度は薄め。

宇宙に出られるということでそれなりの文明は保たれている
悲壮感はないが逼迫感はある。

今の所の印象はボーダーランズぽい軽快性でフォールアウトを作った感じ。

全体的なフレームレートが高い。

基本的に外に出てからの戦闘は問答無用。
ほとんど交戦になる。

たまに会話できるNPCがいる程度。

で、会話が長い。
選択肢もいくつか。
ちなみに音声は英語。
字幕は日本語だが中国漢字が入り混じっている。

スタート直後は宇宙船の動力確保。
イメージとしてはかなりかかりそう、だったが思ったほどはなかった。

これも一つのクエスト規模。
けれど一つのクエストにくっつくかのようにクエストが発生する。

必須だったりそうでなかったり。
こなしてたら結構な寄り道に。

フォールアウト3のような暗中模索感はないが
ちまちまアイテム回収してへーこらNPC の言う事聞いて気に入らなかったら、という楽しみはある。

もちろん物語の根幹握るのNPCは倒せない。

ニューベガスは意味合い変わってもエンディングに向かう状況は同じで代わり映えしなかったが
同じようなスタッフの今作品も現状そんな感じがさないわけでもない。

てな感じ。

最初から物凄く面白いというとっつきではなかったけど
軌道に乗ってくると続けてしまう。