日曜日。
晴れ。
休み。
今週来週は日曜日だけになりそう。
だらっと寝てる。
毎週だね。
昨日帰ってきて受け取った、自動ハンダ吸い取り器。
手触りは高そう感が伝わってくる。
パッケージは電動ドライバーの箱っぽい。
開けると、
本体、掃除用の棒、マイナスドライバーぽいの、
小手先取り外し用レンチ、半田キャッチのパーツが入っている。
でもまあ、開けてみると高かったけどなんか内容物少なくね、的な印象。
ふーんと本体を持つと、あ、高かったわと認識できた。
小手先、ハンダが盛られている。
酸化防止らしい。
そしてスイッチを入れて温まってるだけで劣化が進んでいく。
頻度というより稼働時間イコール寿命を削っているシロモノらしい。
なかなか。
もっとも手動式もそんなにもたないしね。
使ってみる。
小手先が大きいので小回りが利きにくいかも。
その懸念はそのままでした。
スイッチを入れると盛られていたハンダ溶けた。
そこには空洞が。
つまりそこから吸い込む。
使い勝手としては、ランドを温めるのではなく
リードというかコンデンサなら足を温めてるうちに
溶けたハンダを吸い込め、という話のようだ。
この説明からだと残ってるハンダを吸い取るというより
コンデンサやら抵抗やらを除去することを前提にしてる感じ。
基板中央に残ってるハンダは想定されてない模様。
そしてこの認識が遅かったことによる悲劇がこのあと起こることになる。
話を戻して使い方としては、
スイッチオン、一分ほどで温まり使用可能に。
温度設定は数段階、ダイアルで選択可能。
基本的には1段階目で使う。
それ以上上げていくと高温になるが劣化速度が早まる。
小手先派従来のハンダコテと同じ要領。
ハンダに触れば溶ける。
そこでトリガーなるボタンを引く。
ずごごごごご。
吸う。
正直パワフルからわからんね。
手動と違って熱いので指で確かめるわけには行かない。
今回はホールに残った半田の吸い取りを試したので
効果は薄かったと言える。
ジャンクのAceHDくんで体験してみようと思う。
それはおいおいと。
今回の悲劇はExpertくんでした。
前回生き返ったものの今回の件で再びお亡くなりに。
悲しい事件だったね。
ただ原因は分かっているので
他のパターンから信号が取れればなんとかなると思う。
あとはメインボードだけ出てくるのを待ってもいいし。
いずれにしろタイムアップなのでここまで。