5月30日(月)

月曜日。
曇りのち雨。
残業して帰る。
お兄様は終わってしまったので次に始まったノーゲームノーライフを見る。
ただまあ思い入れが無いので特に楽しみではなし。
とある魔術と同じで読んでくぶんにはそれなりな内容なのだが映像にして話を展開させると途端にチープになるのがもったい無い。
何というか読むことが目を瞑って歩いているということにすると、どんな些細なことでも新鮮だし驚きもできる。
映像になってしまうと、目を開けてることに相当し何があるのかやってくるのか見えるため、突飛でもなければ驚きはしないだろう。
てな感じ?
それが終わってから氷菓やってることに気づく。
自分としてはこっちの作品の方が好きかな。
前も思ったけど曲の選定、間違ってるな。
最近のアニメだと本職に歌わせることを良しとしない人が多いんだが、演じる人たちが歌う方がよっぽど内容にそぐわないことの方が多い。
割と本職の方は内容を歌ってる場合が多い。
演じる側は何か別の面を見せたいのか、依頼された作詞作曲がアホなのかおかしくなる場合が多々。
まあそんなことを言っても仕方ない。
なんせ数年前の作品だし。