水曜日。
晴れ。
休み最終日。
去年12月に入って、ここは落ち着いて日々を過ごさないとあっさり新年明けて仕事してるって思ってたが、そうなりそう。
スチームデックを触る。
SteamOSメインにした。
MicroSDにWindows11をインストール。
アクセスが被らなければそこそこ速度が出る。
Switch発売に合わせて容量よりも速度を取って買ったものがここに来て役に立った。
基本的にwindowsの起動が優先になる。
SDカードインストールでも。
ただカードを抜いてSteamOSを起動すると、その後にカードを入れて電源を入れてもSteamOSが優先になる。
Windowsを起動したい時は音量マイナス押しながら電源オン、起動選択メニューでSDカードを選ぶ。
で、Windowsを起動するとまたこちらが優先になる。
上の選択メニューでWindowsなんたらと書かれたものが追加される。
その前に書いたカードを抜いてSteamOS起動、その後に見るとそれが消える。
必ずどちらか優先になる仕様の模様。
やたらと喧嘩するけど、デュアルブート対応になるのかね。
Windowsだけのパフォーマンスを見ると、
SteamDeckは内蔵SSDにインストールした時の話、GPDWINMAX(i5モデル)の方が速い気がする。
ファンの音はGPDWINMAXが断続的に煩いけど。MAX2だと軽減されてるんだっけ?
SteamOSがCS機並のレスポンスになれば脅威になるけど今のところWindows並みにパフォーマンスが鈍るので軽快な動作は難しそう。
10万出しても1年後にはどれ程のものになってるか。
やはりメモリは24GBは欲しかったな。
欲を言えば32GBだったけど。
その辺はSteamOSがこなれて、まだバルブが押していくのなら新型がクリアしていく話か。
少し使ってみての感想。
キー、ボタン類は文句なし。
手応えは携帯CS機ではなく、据え置き機のパッドと同等。
タッチパッドは微妙。
PS4、5の物を微妙と言ってる連中が褒めていたら案件と思うべき。
ただ対応しているソフト上だとスライド時に振動を合わせてきてざらついたような感触になる。
画面つけっぱなしでダウンロードするよりオフにしたいと思うのだが、通常のSteamOS起動だとスリープに入るとダウンロードをしなくなる。
デスクトップモードで自動画面オフ時間を設定してダウンロードが無難なところか。
ダウンロード速度、無線でも有線でも似た速度なのは何でだろ。