土曜日。
晴れ。
寒い。
休み。
寝てよう。
ゼノブレイド2を進める。
40時間だ。
40時間プレイしてようやく面白さの片鱗が現れた。
段階踏んで解放されてくシステムがそろってから初めて面白さが出てくる。
ゴムのような何かを噛んで噛んで噛みまくってようやくじんわり味が出てくる。
このゲーム、初めは悪いところがやたらと目につく鼻につく。
まず前も言ったが迷いやすい。
マーカーの方向表示がほんとに雑。
スカイリムと同じような表示なのに感覚的に分かりにくい。
そしてパーティが3人固定。
4人がしっくりくるんだが、ブレイドも表示となると6人制御してることになるのか。
なら敵のバランスも考えてほしかったところ。
今はかなわない敵ほど好戦的。
目に付くと追われ戦闘になり瞬殺される。
システムとして必殺技の連携がある。
けれどタイミングが分からない。
プレイしていくと、打てるタイミングで打つのではなく、
受付時間がゲージで表示されているので準備完了いつでも打てる、
というのに合わせていくと次の必殺技のチャージが間に合わない。
戦闘に関しては繰り返し繰り返しやっていくとなんとなくわかってくる。
次の問題点としてはフィールドスキル。
これがまた習得しづらい。
面白くもない行動で習得できたり、話の流れで習得しできたりもある。
一番かったるいのがホムラの料理。
八百屋、肉屋、魚屋、などのショップがあるのに素材はそこでは買えない。
何故か売っているのは料理された品々。
じゃ素材は?
フィールドで採取します。
採取ポイントは決まってるけど、得られるアイテムはランダム。
これデバッグした?
浮かんだアイディアだけ突っ込んで試すことしてないんじゃないのか。
取り敢えず悪口はここまでにしておこう。
せっかく面白さが垣間見えて来たのにテンションダウン効果をまねくのはよくない。
気を取り直して、
来月の無駄遣い予定。
限定版に映像作品。
何よりけいおん1期を一枚のディスクに収録が素晴らしい。
もともとこういう形態のものをDVDあたりから望んでいたがまあでないでない。
GJ部りぴーとでぃすくが出て流れが変わると思いきやなかなかその流れがこなかった。
ようやく来たのが年末の、だがしかし。
まあ海外用のパッケージでは既に展開されてるんだけどね。
色々な作品がある。
国内では2話収録で高価。特典で誤魔化していた。
この辺りは仕方ないとは思う。
なんせ放送で儲けるのではなく、ソフト化して売って稼ぐモデルだから。
だから必ず買うだろう層に対しての金額設定。
ネットが普及してからはだいぶ崩壊してるビジネスモデルだけども。
今までは放送されてない地域の人たちが買ってたからそれなりの数が出ていた。
見られない人たちの視聴手段は録画してくれる人が居なければ
引っ越すか、買うか、借りるしかない。
それがネットが普及して違法合法問わず見られるようになってしまって
出来のいいもの以外売れなくなってしまった。
逆に昔は有象無象であれ欲しがる人が多かったということ。
OVAなんてひどいのも多かったよなー。
高い割に微妙で。
ネットの普及の前にきっちりお金の取れる方法があったのも確か。
CS放送。
有料であるにもかかわらず、リアルタイムで見られない。地上波からだいぶ遅い。
その割に安くもない。
ネットでの違法視聴が流行る前にCSがきっちり仕事していれば違った気はする。
この手の権利もってる連中の新しいものに対する腰を上げる行動の遅さって何なんだろうね。
とはいえ下手に権力持ってると無理やり徴収する人のふんどしで相撲を取るカスなのが出てくるが。
言いたいこととしては、テレビにしたってキー局、ローカル局なんて分けないで
全国で均一的に放送できるとことをとっととやっていれば良かったんじゃないの?
BSデジタル開局時はそれに期待したけど、これはこれで地上と衛星で別々に金を出せ、だから
今の燦燦たるありさまで。
ほんと凄いね、日本の利権団体。
結果的に自分の首を絞めることが大好きすぎる。
アニメに関してはキー局全国展開でも独立U局メインな気がするけれど。