2022-06-05

日曜日。
晴れ。

休み。

思い立って、炊飯器を買った。
3合まで炊けるものを。

安物適当で、
3000円程度で1.5合炊きが揃っている。

まあ値段相応と思うんだがレビューは乞食が多いのか
価格設定以上のものを求めているようだ。

5000円程度になれば家族持ちのご家庭にありそうな形のものになる。
もちろん炊ける容量は多くないのであくまで外観だけになる。

10000円までいけばレビュアーも満足する
象印製が購入可能に。

結局7000円のものを購入。

定価は10000円近くて売値は8000円弱。
未使用開封品が7000円だった。
使用済み4500円はやめておいた。

タイガー製。
こちらは象印製には劣るものの必要十分と思った。

見た目、前に持ってたのと同じような気がするな。
捨てなくても良かったのでは。
あっても壊れてた可能性はあるが。

計量カップとしゃもじ、電源ケーブルが付属品。

電源ケーブルは磁石のアタッチメント。
なにかの際は引っ張れば外れる。
知らないで外れて炊けないことも。

無洗米も合わせて購入。

早速内釜を軽く洗い炊いてみる。
内釜、かなり軽いな。
耐久性に不安の有りそうな感触。

水気と高温にさらされるものだからそうそうやわではないと思うけど。

無洗米の設定で1.5合を炊いた。

内釜に米と水を入れセットしてスイッチオン。
吸水時間は取っていない。

炊けるまでに要した時間は一時間。
保温に切り替わるまで、で。

炊け具合は悪くない、気がする。
吹きこぼれ懸念のレビューが少なくなかったが
それ程でもないような。

蒸気の出るものだし多少はねえ。
重箱の隅をつつきたいなら最低でもこれの3倍くらいはお金を出さないと。

前にあった炊飯器と概ね変わらなかった。
世界観変わるのは5万は出さないと。