オーズ最終回

 
終末の災厄がよーわからんかった。
どっちかというとカブトの最終話に似てるか。
 
もうちょい真木博士が見たかったが、単に終末発動そのあとやられる、だけだったし。
人形は助かったがね。
それに何か仕込んでるとかはないのかな。
 
宇梶さんは結局どうしたいのかわからんかった。
このへんなんらかの影響受けてもあっても良かったと思うんだがせいぜいビル破損したくらいじゃね。
 
メダルの化物も数百年の眠りから云々あったのにあっさり片付いちゃったし、
発端もようわからんかったなあ。
結局人の欲望はつきることないからメダルもまた存在し続けるとかでも。
 
メダル破壊、消失、では寂しいから転生でもあったらね。
アンクはそれこそお化けとして付きまといそうだが。
 
で、封印の装置でもあったオーズドライバーはどうしちゃったの?
メダルなしでも変身できるギミックがあれば世界放浪しながら人助けもできたのかも。
グリード化促進ベルトじゃそれは無理か。
 
てな感想かな。
大体見てたけど設定世界観はさほど頭に入ってないので解明されてる謎もあるかもしんないけど。
 
アレだけの高さから落ちてるのに地面がかなり間近であっさり助けられるのもなあ。
せっかく二人バースがいるんだから空と地上から何か魅せて欲しかった。
あとは、もうちょい人が集められなかったのかな。
 
オレとしては、カブトのダブルキックに変身解いてゼクターを追い払ったり
終わってひとりになってしまった良太郎にどうこえかけていいかわからんイマジンの連中とかの方が面白かったなあ。
キバは10話くらいでみるのやめちゃったし、
 
響鬼は序盤好きだったんだけど中盤からおかしな方向で感情移入できない役者がでてきて
めっちゃくちゃな構成で最終回迎えた頃はやっと終わってくれた、くらいしか出てこなかった。
修行で体を維持しつつまわりの人間も成長していく、というのが面白かったのになあ。
 
いくら商業的にうまく行かないからってどうせ数年から十数年後に商売っけ出すんだから
当初の予定通りつくっときゃいいのに。
そうすりゃあとで人気もでるかもしれないしさ。
 
ホント目先の事しか考えないよなあバンダイは。
ワンピースもそうだっけか、売れないからゴールデン外したんだもんな。
見る目がないんだなよっぽど。
時間枠移動は局の判断だろうけど。
 
まあ、個人的にワンピースが面白いかどうかはさておくけど。
 
なんにせよオーズ関係者お疲れ様。