2022-12-18

日曜日。

晴れ。

 

休み。

早朝にPCを組んでました。

 

ASRock Z790 PG LIGHTNING

DDR5 16GB x2

PCIe4.0 x4 SSD 1TB

i7 13700k

ASUS 簡易水冷

 

マザーを取り出してM.2のヒートシンク兼カバーを外してSSDを取り付け。

 

次にCPUを取り付けた。

ピン折れ怖いピン折れ怖い。

 

そしてメモリ。

え、方ラッチじゃない。

両サイドラッチに戻ってるの?

知らなかった。

 

それから簡易水冷。

ラジエーター部へのファン設置は終えているのでバックプレートを覆うパーツを回し、手前からネジで留め固定、このネジ先が簡易水冷のヘッド固定のネジを更に回せる。

 

ヘッドのCPUとの接地面にはグリスが塗られていたけど剥がしてクマグリスを塗布。

 

ケースに収める前の下準備が完了。

 

CPUの補助電源って8ピンx2になってるの?

そんなに使うのか。

 

玄人志向のフルプラグイン750Wもそれ想定されてるのか。

慌てて探してケーブルを取り回す、8ピンx2にセット。

 

収めてしまうとやりにくいLEDやボタン類の配線を行う。

 

マザーを所定の位置へ、ケースにネジ留め。

24ピン電源コネクタ、USB3.0(太い線のやつ)、HD AUDIO、USB、ケースファンの電源など接続。

 

それからラジエーターをケース上部に設置。

 

簡易水冷のアドレッサブル、ファンのケーブルを接続。

 

BD-RESATA、電源を回して完了。

 

この時点ではグラボが来ていないのでCPU内蔵グラフィックで起動させた。

 

問題なくBIOS表示。

特にいじることなくインストール用に作成したUSBメモリを刺したらインストーラが起動した。

 

windows11を導入。

元は7proだったのでこれもproに。

 

グラボ以外のセットアップが終わった。

 

当初はこれにRX6900XTを入れて完成予定だった。

 

RX7900XT/XTXが出なければ。

RTX4080に肉迫してお値段お安目って凄いじゃん。

 

ただメインとサブでどちらもRadeonはなあ。

細かい不具合多いしね。

 

それでも現時点でハイエンド!なXTXなら許容範囲だったが。

 

手に入らない。

なら、ターゲットにされているRTX4080に行くしかないじゃない。

 

玄人志向モデルが20万飛んで5000円前後。

じゃんぱらASUSの中古が189800円。

 

RX7900発売前は198000円だったが下げていた。

それでも微妙と言わざるを得ない価格設定。

とはいえ当初は魅力に映り、購入オファーを出した。

 

じゃんぱらは注文、即購入にならない。

向こうの返答を待ってから購入の段に入る。

もちろん返答時点で在庫切れだと買えない。

 

その後でRX7900XTの予約受付を知る。

Amazonで16万半ばでクリスマスイブ発売のもの。

 

そうこうしてたら各通販ショップで現時点で売られているRX7900XTの登録が始まる

 

15万9千円前後。

もちろんもう少し高いのもある。

 

ASRock のでいいかなあ。

 

ドスパラRadeonをRX5700XT、RX6700XTと買ってきていたのでこれにRX7900XT並ぶならかっこよくね?と思った。

  

ならこれで。

 

と頼んだもののどうにも満足度が上がらない。

しばらく買えない(買わない)のなら欲しい物行っとくべきでしょ。

 

RTX4080(RTX4090は無理です)。

 

しかし20万超えてる。

中古なら手を出してもいい価格、だが、この金額出して中古ってのもな。

 

SNSで良さそうなものがないか調べていく。

 

189800円。

お誂え向けのものがあった。

ただ、Manli ってどこのメーカー?

 

割りと検索でも引っかかるメーカーでした。

 

売ってるところは、

最近は怪しいサイトも多いのでよく見ないと、PC ワンズさんでした。

 

知ってる。

 

ここまでが休日出勤の早朝から午前中の話。

一度頼んだRX7900XT、候補に入れていた中古RTX4080を蹴り注文した。

 

この時、10時くらい。

 

日曜(今日)届いたらラッキーだなと思ったけど土日祝日は配送してない模様。

 

残念と思いつつそれ以降は仕事に勤しんだ。

終わって帰ってきたら発送されてました。

 

土日やってないんじゃなかったの?

うーむ。

 

売り切りたかったのかな?

 

そして今日到着。

さすがに安価な方。

 

パッケージに豪華さをさほど感じずも、高そうな重さを手に受け中身を取り出す。

 

長さは収まる、あとは電源ケーブルの取り回し、3本も刺すのか。

 

2本出してて二股だけど、もう1本出さないと駄目だな。

フルプラグインなのでケーブルを取り出して電源に取り付けた。

 

簡単に書いてるけど一旦邪魔なところを外してユニットを引き出さないとならなかったので手間でした。

 

これはCPU補助電源のところでもやったので3度手間。

 

ケーブル取り回して、ボードをスロットイン。

収まる。

 

行けそう感。

 

高い割に安っぽいと評判の電源コネクタ。

 

PCIe 8ピンx3を付属の3又ケーブルにさしてボードのコネクタに挿し込んだ。

 

きっちりかっちり。

一旦抜いて刺し直し。

ここは確認した。

 

発火するの嫌ですよ?

 

電力足りるのかね。

こいつ750Wなのよね。

 

案外簡単に立ち上がった。

 

RX6900XTの方は立ち上がり不足するのか一旦電源オンにしたらリセットしないと起動しない。

 

こっちは新調する必要があるな。

 

 

取り敢えず3d mark demo で。

 

 

3900Xより3000以上違うんだ、i7 13700k。

RTX4080は強いのは知ってるけど、RX6900XTを軽く凌駕してる。